こんにちは!
今日は『次世代住宅ポイント制度』についてのご紹介です!!
令和1年10月より消費税が8%➡10%への引き上げが予定されていますね。
建築業界でも材料費・輸送費等に影響が予想されます。
そうなると工事金額自体が値上がり・・・なんてことも💦
お家を新築で建てよう!リフォームしよう!とご検討いただいているお客様の御負担も
高額な工事ですと決してわずかなものではありません(>_<)
そこで今回の増税に伴い、住宅購入支援策として『次世代住宅ポイント制度』が用意されています。
こちらの制度は、一定の性能を有する新築住宅を取得する方や、リフォーム工事をする方に対して、
さまざまな商品等と交換可能なポイントが付与される制度です。
お得な情報満載なので、簡単にですがご紹介させていただきます☆
【対象住宅の条件】
・自ら居住することを目的とし発注(工事請負契約)する新築住宅、リフォーム工事
【契約期間】
①注文住宅(持家)・リフォーム工事
・2019年4月~2020年3月に請負契約・着工したもの(※)
②分譲住宅
・2018年12月21日~2020年3月に請負契約・着工し、かつ売買契約を締結したもの
・2018年12月20日までに完成済みの新築住宅であって、2018年12月21日~
2019年12月20日に売買契約を締結したもの
①、②ともに、引渡しは2019年10月以降に引渡しをしたもの
※2018年12月21日~2019年3月に請負契約が締結するものであっても、
着工が2019年10月~2020年3月となるものは特例的に対象とする
【ポイント発行申請期間】
・2019年6月3日よりスタート
(締切は予算の執行状況に応じて公表)
【ポイント商品交換申請期間】
・2019年10月1日~(予定)
【ポイント商品交換】
・省エネ・環境配慮に優れた商品
・防災関連商品、健康関連商品、家事負担軽減に資する商品
・子育て関連商品
・地域振興に資する商品
その他にもリフォーム対象工事には、次の1~9のいずれかに該当すること、
など様々な条件があります。
1.開口部の断熱改修
2.外壁、屋根・天井または床の断熱改修
3.エコ住宅設備の設置
4.バリアフリー改修
5.耐震改修
6.家事負担軽減に資する設備の設置
7.リフォーム瑕疵保険への加入
8.インスペクションの実施
9.若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム
新築・リフォーム工事をご検討中の方はご活用ください(^^)/
詳しくは、次世代住宅ポイント事務局のホームページをご覧ください。
ブログ担当:杉本