こんにちは!
山陰地方もやっと梅雨入りしましたね。
これからしばらくは蒸し暑い日が続きそうですね(>_<)💦
そこで今日は、熱中症対策リフォームについて簡単にご紹介します!
蒸し暑い梅雨の時期も熱中症になりやすい!?
7月、8月は『熱中症予防強化月間』と設定されています。
梅雨のこの時期はまだ身体が暑さに慣れていないため、上手に汗をかくことが出来ず
体温調節がうまく出来ません。
そのため熱中症になりやすく、また熱中症の症状に気づきにくいそうです。
下記のグラフのように消防庁の調べによると、熱中症の発生率は住宅内が一番高く
全体の4割を占めています。
夜寝ている間に、自覚の無いまま熱中症になることもあるそうです(゚д゚)!
そこで、『リフォームで出来る熱中症対策法』をご紹介します。
①室内温度の上昇を防ぐ
・窓の外に日差しを防ぐシェードの設置
②風通しを良くして体感温度を下げる
・採風タイプの玄関ドアの設置
・収納式玄関網戸の設置
③開口部の断熱性を高めて快適・省エネに
・窓を遮熱のものに交換、内窓の設置
他にも様々な対策法がありますので、快適な暮らしを始めませんか?
内窓の設置・ドア交換などの開口部の断熱改修工事は、先日ご紹介しました
『次世代住宅ポイント制度』の対象にもなりますので、お気軽にお問合せ下さい(^^)/
ブログ担当:杉本