雲の上の町 ゆすはら

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こんにちは!

今日は、先日のGWで行ってきた高知県のご紹介をさせていただきます。

ただの事務員杉本の個人的な旅行ブログになりますが・・・

とっても素敵でしたので、是非ご紹介させて下さい(^^;)

 

高知県は、とにかくご飯が美味しい!自然が豊富!人が温かい❤と、

三拍子そろって素敵なところでした(^^♪

鳥取市から高知県四万十市までは、車で約6時間ぐらいかかります。

どうしても行ってみたい場所が2ヶ所あり、『いざ四万十へ!!』と意気込んで向かいました。

 

まず向かったのは、高知県高岡郡梼原町(ゆすはら町)。

みなさんご存知ですか?

高知県梼原町と言ったら、『雲の上の町 ゆすはら』として有名な町なんです。

町面積の91%を森林が占め、標高1455mにもなる雄大な四国カルストに抱かれた

自然豊かな山間の小さな町です。

この小さな町には魅力がたくさん詰まってました✨

 

まずはこちら!

以前ブログ内でご紹介しました、建築家『隈研吾』さんの作品で『雲の上ギャラリー』

大自然の中に突如現れます(゚д゚)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内外装ともに梼原の木材をふんだんに使用しており、幾重にも重なる木組みが美しいです✨

また、こちらの施設にはホテルと温泉がり、それをつなぐ渡り廊下を兼ねた

木橋ギャラリーとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋の内部に入ると、これまた素敵です✨

突き当りがギャラリーになっており、隈研吾さんの梼原町の建築物の設計図、詳細などが

展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに・・・下から見ると美しさと迫力がすごいです!!

公式HPによると、伝統的な木材表現をモチーフとして、刎木(はねぎ)を何本も重ねながら

桁を乗せていく「やじろべえ型刎橋(はねばし)」という技法らしいです。

見てるだけでワクワクしますね(^^)

 

 

 

さらに、もう1つご紹介します☆

こちらも同じく隈研吾さんの建築物で『雲の上図書館』。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲の上ギャラリー同様に内外装ともに木材がふんだんに使用され、

私の知っている図書館とは全く違いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館の内部は木の温もりに包まれ、利用されている方は図書館に来ているという感じではなく、

まるで心地よい自宅のリビングで読書しているかのようにリラックスされていました。

鳥取市にもこんな図書館があれば・・・と思ってしまいました(^^;)

 

 

高知県梼原町は魅力あふれる町でした♫

みなさんも是非遊びに行ってみて下さい☆

 

長くなりましたので、もう1ヶ所のご紹介はまた次回させて下さい(^^;)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆

 

ブログ担当:杉本

 

 

 

 

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